我が家に胡蝶蘭が来た
ブログ始めてから、初めての挑戦を紹介となります。
唐突ですが、白い胡蝶蘭を頂きました。
白い鉢に3本の茎に大ぶりのお花が咲いています。
先日パートでお世話になっている会社の社長が会長に、専務が社長に昇任しました。
その関係で、お取引先の方々より、お祝いの品々を頂戴しました。
お祝いで頂いた中に胡蝶蘭。白い胡蝶蘭だったり、白ベースに中央がうす紫の胡蝶蘭だったり。
一気にオフィスが華やかになりますね。
とても素敵!!!
そんななか、会長と社長が『胡蝶蘭に興味があったら家に持っていく?』と、すすめてくれました。
えっ!!いいんですか!?育てられるかな?
でも、滅多に胡蝶蘭を育てる機会なんてないだろう。挑戦してみよう!!
ということで、お言葉に甘えて胡蝶蘭頂きました。
会長・社長、ありがとうございます。
でも早速、花びらを傷をつけてしまいました。
私が乗っている軽自動車には胡蝶蘭は小さかったようで会社からわが家へ移動中に花びらを痛めてしまったようです。
胡蝶蘭の花言葉は、
- 幸せを運んでくる
- 純粋な愛
- 幸運
- あなたを愛しています
上記に加えて、白の胡蝶蘭では
- 清純
が加わるそうです。
https://kashima-youran.com/column/flower-language/
こちらのサイトで花言葉を参考にさせていただきました。
幸運や愛の花言葉を持つ胡蝶蘭って素敵な贈り物ですね。
これ以上傷つけないよう大切に育てていきます。
胡蝶蘭のある生活。
挑戦の始まりです。
我が家に来た胡蝶蘭の紹介
胡蝶蘭の根っこって見たことありますか?
こんなに、ぐるぐる巻きされていました。
土の中に、埋まっていると思いきや、ウッドチップと一緒になっている状態なんです。
胡蝶蘭の茎?を、支えるようにワイヤーがあります。
最初は、3本の茎が離れていたのですが、車に入らず、コンパクトにまとめました。
テレビの横に存在感のある胡蝶蘭のご紹介でした。
胡蝶蘭の育て方
- 置く場所
- 水やり
上記2点が、育てるのに重要のようです。
胡蝶蘭は、台湾・マレーシアなど、亜熱帯の地域に自生する植物だそうです。
植物を育てるのが趣味のパート先の会長によると、
『強すぎる日光を避け、水やりも頻繁にしなくていい、寒すぎるとダメ』とのこと。
雪国で育てられるかな?
詳しく調べてみました。
https://www.aoyamahanamohonten.jp/blog/2021/06/03/care-orchidpot/
- 置く場所
乾燥しておらず風通しのよい場所で、若干の日当たりのある場所
温度:20~25℃
- 水やり
週に1~2回(午前中)
*鉢の中のウッドチップなどが乾いてきた時が水やりのいいタイミングだそうです。
*午前中に水やり:気温がさがる夜は水を吸い上げにくくなるため、夜を避ける
*冷たすぎる水をあげるとダメージになる為冬場は、約20℃の微温水を与えるのが理想
鉢皿にたまった水は必ず捨てる
*根腐れの原因になるため
葉や花に霧水をかける
*乾燥を嫌う植物のため
ん~、置く場所は、リビングにしよう!
リビングは、24時間ではないですが、暖房をつけていることが多いので、リビングに決定しました。
冬は、
エアコン稼働時:18~20℃
エアコン不稼働時:13~18℃
胡蝶蘭にとって適温とまではいきませんが、様子を見ていこうと思います。
植物に温水とは、知りませんでした。
鉢皿に溜まった水、鉢皿にそのままにしていました。
改善します!
霧水は、湿度が保たれているところでは、不要のようです。
我が家では、加湿器をかけても低い湿度のため霧水やることにしました。
人間が快適に過ごせる環境が胡蝶蘭にも快適とのことなので、
気を付けてみていこうと思います。
その経過を定期的に報告しようかと思います。
さて、胡蝶蘭との生活はいかに!!!!???
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