わらびのあく抜き方法ーあく抜きに挑戦

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挑戦②料理

わらびについて

わらびは、新芽が春の味覚として楽しまれ、日本全国に自生するシダ植物の一種(山菜)だそうです。

日本全国に生息しているとはいえ、実家のある埼玉に住んでいた時は、生のわらびを見たことがなく、炊き込みご飯に入ってる山菜?くらいしか食べていなかったように感じます。

現在住んでいる地域では、5月初旬〜中旬くらいから産直市場で販売し始め、良く見られます。

人気のため、午前中に行かないと売り切れてしまうほどです。

以前は、今住んでいる地元スーパーでは見かけることはなかったですが、今年は、2社のスーパーで販売されていたのを発見!

もっと手に入りやすくなった気がします。(私が毎年見落としていただけかも💦)

この時期、山道などで路肩に停車している車がちらほらと見かけます。

夫によると、山菜採りをしているとのこと。

春の時期になって路肩に停まっている車を見ると山菜採りかな〜思うようになりました笑

春のあるあるですかね?笑

わらびのあく抜き方法

産直市場で手に入れた約800グラム、900円くらいのわらびをあく抜きに挑戦してみようかと思います。

用意したもの

  • わらびー約800g
  • 重曹ー小さじ4
  • ビニール紐ー4本(約30cm)
  • 鍋(わらびが入る大きさ)
  • 水ー4リットル
  • 落としぶた(なくてもよい)
  • 保存袋(タッパーでもよい)
  • ペットボトル(2リットルー先端を切ったもの)※タッパーの場合は不要

※我が家では1リットルの熱湯に対して、小さじ1杯を基本としています。

わらびの重さによって、重曹の量を決めるのではなく、わらび全体が浸かるのに必要な熱湯の量によって重曹の量を決めてます。

①水を沸かし、熱湯(約100度)を準備する。

②熱湯を準備している間に、

わらびを洗って、先端の丸まっているところを切る。

先端も食べる方もいるそうですが、我が家では切っています。

③紐で根元をしばる

写真は、一束約200gで2人分です。

今回は約800gあるので4等分して毎晩食べて4日分の量です😄

④鍋に入れて、まず小さじ1杯の重曹を全体にかける、熱湯を1リットルかける。まだわらびが熱湯に浸からないのでもっと熱湯を1リットルづつ増やし、重曹も小さじ1杯増やしていきました。最終的に4リットルの熱湯と小さじ4の重曹を使いました。

いつも同じ鍋を使うならいいのですが、わらびの大きさによって鍋を毎回変えているので、量が定まりません💦

もっといい方法があるはず、挑戦していきます!

落としぶたをして完全にわらびを浸し、一晩置いておきます。

⑤一晩漬た水は全て捨て、保存容器へ移し、わらびが浸かるまで水を再度入れる

冷蔵庫で保管して、4〜5日で消費しています。

⑥食べる

我が家は、マヨネーズ+醤油で頂きます。

最近は、ごま油に塩で食べるのも美味しいと発見😍

正解のあく抜き方法かわかりませんが、我が家では上記の方法でおいしく頂いています。

他にもわらびのあく抜きの方法は、あるかと思います。

我が家でも以前は、少し違う方法でした。重曹などの量は変わりませんが、熱湯を注ぎ入れてから2〜3分茹でていました。

最近、私の勤めている会社の方は茹でないで熱湯をかけて一晩放置していると聞いて早速試したら、夫も私もこの方法で食べるわらびがお気に入りになりました🙌

食感が全く違うんです!!

今まではねばりの歯ごたえでしたが、今回ご紹介した方法のわらびは、ねばりもありしゃきっと感もあるんです💕

しゃきっと感ではなく粘りをほしい方は、茹でるのをおすすめします👍

今の時期、よく見られるようになったわらび、楽しみましょうね💮

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